Large 3 から Large 4 で変わったこと
2つのリリースの間は10か月です。Mistral Large 3(2512)は2025年12月2日に登場し、Mistral Large 4 は2026年10月6日にパブリックプレビューとして公開されました。主な変化は、規模、推論、コンテキストの3点です。
- 規模:総パラメータ1.05兆、1トークンあたりのアクティブ49B。Large 3 の総数675B、アクティブ41Bから増加しています(総数+56%、アクティブ+20%)。
- 推論:Large 4 は reasoning_effort("high" または "none")で制御する、指示応答と推論のハイブリッドモデルです。Large 3 のモデルカードでは、推論専用モデルではないとされています。
- コンテキスト:API で提供されるのは524,288トークン(Mistral のドキュメント上は1M)で、Large 3 の256Kから拡大しました。
- 言語:学習データは EU の全公用語を含む160以上の言語をカバーしています。Large 3 のカードに記載されている言語は数十です。
- 画像:どちらも画像を読み取れます。Large 4 は1.6B、Large 3 は2.5Bのビジョンエンコーダーを使っています。
- ライセンス:Large 3 は Apache 2.0 です。Large 4 のライセンスはまだ発表されていません。
